もう3年前に天国に旅立ってしまいましたが、かつて我が家は超大型犬を飼っていました。
グレートデンです。最高で76キロありました。タップという名前でした。
大きくて大きくて、一緒に暮らすのも大変でした。
体が大きいのに超甘えんぼうさんだったので、全力で甘えられてワタクシ怪我がたえない状態で
コンタクトレンズとんだり、歯が折れたり(^^;

大型犬は短命で、タップも5歳の若さであっという間に虹の橋を渡ってしまいました。

今も家族の心の中で生き続けているタップをあみぐるみにしてみました。

タップのしっぽには　ハゲがあったのです。

病院で見せたり、軟膏をつけたり、家族の心配のタネだったのですが、それも再現しました。
家族にしかわからない、タップである証拠です。

このあみぐるみを見て、私たち家族はタップが元気な姿を懐かしく思い出しています。
その後、このあみぐるみのタップは、私が作ったあみぐるみたちがご依頼くださった方のもとへ
旅立つ時の見送り犬の役目をしてくれていまーす♪