引き続き、Noism「カルメン」から
旅の学者です。
Noism版カルメンでは、学者がホセから聞いた話を、また話すという形で劇が進んでいきます。
学者は、ほとんど舞台下手に置かれたテーブルで執筆活動をしていて、
開演前も幕間にもずっとそこにいます。
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こんなお顔~。めがねの枠はテクノロートをそのまま使ってみました。
学者さんはほとんど机に座っているのですが、ついにワタクシ、木工に手を出しました。
こんなことするのは生まれて初めて?かもしれません
100均で使えそうな小さい板と、木のパーツ、そして
これまた100均にあった小さな椅子(たぶん小物台なのだと思います)を買ってきて
お人形の高さに合わせて天板の板と足とを貼り付け、
買ってきた椅子は机に対して背が高すぎたので、足をとって木片を貼り付けました。
そして、ニスを塗ってなんとか形になりましたよ。
それから、執筆活動をしているので手に羽根ペンを持たせたかったのですが
このサイズの羽を探すのに結構苦労しました。結局、ユザワヤにあったので良かったです。
学者と、ミカエラ のツーショットです。
学者を演じた、SPACの奥野晃士さんがツーショットを撮ってくださいました。
感激です~ありがとうございます。
あなたの大切な人のあみぐるみはいかがですか?
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